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カレー用語集

カレー全般用語をご紹介いたします。

カレー粉

スパイスやハーブの芸術品

S&Bでは、30数種類のスパイス&ハーブを絶妙なバランスで調合し、スタンプミルによる製粉、焙煎、熟成などのこだわりの製法で仕上げています。 1923年に創業者・山崎峯次郎が独自の製法で国産初のカレー粉の製造に成功して以来、その後も日本人の味覚にあうカレー粉を追い求め、研究・工夫を重ねることでようやく現在の風味・品質にたどり着きました。

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カレールウ

カレールウやインスタントカレーとも呼ばれる

小麦粉を食用油で炒め、カレー粉やスパイス、塩分や調味料を混ぜて固めたものです。ルウは、フランス語の赤い、焦げ茶色を意味する言葉で、小麦粉をバターやオリーブ油で炒めたものをさす料理用語です。カレーはまずインドからイギリスやフランスにわたり、ヨーロッパで伝統的なこのルウタイプに変わりました。それが日本に入ってきたため、日本ではルウタイプで作る小麦粉のトロミのついたカレーが主流になっています。エスビー食品では、香り高く風味も多彩なカレールウをご用意しております。

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レトルトカレー

具材とカレーソースをレトルトパウチに封入し加圧加熱殺菌したもの

レトルトパウチと呼ばれる袋に具材とカレーソースを封入し加圧加熱殺菌することで保存性を高めたカレーです。加圧することで加熱温度を100℃以上に上げ殺菌効果を高めています。エスビー食品では、手作りの味にこだわったものから世界の本格的なカレーまで、充実のレトルトカレーのラインアップをご用意しております。

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スープカレー

スパイスの効いたさらりとしたスープ状のカレー

スパイスを効かせて作ったスープと大きな具材が特徴的なさらりとしたカレーです。1970年代に札幌で生まれ、その後全国なブームとなりスープカレーという一つのジャンルを確立しました。エスビー食品では、ブームに先駆け2001年にさらりとしたレトルトカレー「スープカレー」を、広く手軽に楽しめるように展開し、新しいタイプのカレーとして、多くのマスコミに注目されました。

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バターチキンカレー

バターの風味がきいたこっくりとした味わいが魅力のカレー

トマトやバター、生クリームなどを使ったこっくりした味わいのソースが特徴の日本で人気のチキンカレーです。一口大に切ったタンドーリ・チキンをトマトやギーなどで作ったソースで煮込んだ「ムルグ・マッカーニー」というインド料理や、イギリスのインド料理「チキン・ティッカ・マサラ」などに由来します。

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キーマカレー

ひき肉を用いて作ったカレー

キーマとは、ヒンディー語などで「ひき肉」を意味します。日本では汁気の少ないドライカレーと混同されることもありますが、ひき肉を使った汁気の多いドライカレーもあります。

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