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カレー用語集
調味料などをご紹介いたします。
チャツネ(チャトニ)
ソース、またはペースト状のジャムのような調味料。
チャツネには欧米中心のマンゴーチャツネや、インド中心のグリーンチャツネなど、種類も豊富。日本では、マンゴーなどの果物と、スパイス、砂糖を混ぜてジャム状に煮込んだペースト状の調味料が親しまれており、カレーの味にコクや深みを出すための薬味、ドレッシングとして使用されています。
おすすめレシピ
北インド風グリーンチャトニ&南インド風トマトチャトニ
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アチャール
ギー
食用に用いるバターオイルの一種
加熱ろ過の過程で水分、糖分、蛋白質などが除かれるため、バターよりも腐敗しにくくなり、平均気温の高い地域において長期間、常温で保存することが可能になる。
ココナッツミルク
東南アジアなどでよく使われる甘い乳状の食材
成熟したココナッツの種子の内側に、層状に形成される固形胚乳と呼ばれる部分から作られます。東南アジアなど広く使われている食材で、タイ風カレー(グリーンカレー・イエローカレー・レッドカレー)や南インド料理、スリランカ料理などによく利用されます。
おすすめレシピ
サンバル
インドネシア料理などに用いられる唐辛子ペースト
唐辛子、ガーリック、トマト、コリアンダー、食塩、カピ(小えびの塩辛)、酢などを合わせてペースト状にした調味料です。配合は地方や家庭によって甘いものから辛いものまで様々です。