S&Bカレー.com > カレーレシピ > カレーに合う薬味
カレーに合う薬味
カレーライスの名脇役! カレーをおいしくする、多彩な薬味をご紹介します。
薬味はカレーにアクセントをつけてくれます。どんな薬味でもお好みで用意すればいいのですが、ポイントは「甘い」「酸っぱい」「塩けのあるもの」と、「カリカリした歯ざわりのよいもの」があるといいでしょう。定番のらっきょうはまさにこの条件にぴったりです。オリジナルな薬味を工夫して、さらにカレーを楽しんでください。
福神漬け
日本のカレーに欠かせない味のひとつ。
甘酸っぱさがカレーにぴったりで、本場インドカレーにもよく合う。
らっきょう
戦前、帝国ホテルが列車食堂で使ったのが初めという説がある。いわばピクルスの役目で、口をさっぱりさせる。
きゅうりのピクルス
ヨーロッパの薬味としてはもっとも有名。
さっぱりした酸味がカレーの味を引き立てる。
ゆで卵のみじん切り
カレーと卵は相性のよい組み合わせのひとつ。カレーをマイルドに。
スライスアーモンド
ポリポリした歯応えと淡い甘さがカレーに合う。揚げる、または煎ると香ばしい。
粉チーズ
乳製品は口の辛さをやわらげる働きがあり、また辛いカレーにも。
レーズン
レーズンの甘酢っぱさが、カレーとよくあう。
松の実
香りと食感のアクセントに。
黄桃の缶詰
桃の甘さが、辛さをやわらげ、コクをつけてくれる。
オリーブ
ほどよい酸味と、オリーブの香りが、アクセントに。
オニオンチップ
カリカリに揚げたたまねぎの甘さと香ばしさがアクセントに。
ローストココナツ
食感のアクセントに。また、辛さをやわらげる働きがあり、辛いカレーにも。